茨城県(水戸・つくば)のレンタルポケットWi-FI店舗を紹介

「出張といっても茨城県だから、ポケットWi-Fiをレンタルしなくてもいい」
と思っていないでしょうか。

「茨城県観光だから、ポケットWi-Fiは要らないか」
そう考えていないでしょうか。

茨城県は首都圏なので、さすがに情報過疎地ではありません。
しかし、東京や大阪の感覚で茨城県を訪れると「情報の得にくさ」に驚くでしょう。

そのため、事前の情報収集しておくことはもちろんのこと、茨城県入りしてからもインターネットで小まめに地域情報を集めたほうがよいでしょう。

茨城県出張や茨城県観光には、ポケットWi-Fiが必要になります。

ところが、茨城県には、レンタルポケットWi-Fi店がありません。

だからといって、出張する人や観光客が、自分の地元でポケットWi-Fiをレンタルして、それを持ち込むのも面倒です。

そこでおすすめしたいのが、全国にポケットWi-Fiのルーター(以下、端末)を宅配便で送ってくれるレンタル業者です。

茨城県内で初日に泊まるホテルに端末を送ってもらえば、チェックインしてすぐにポケットWi-Fiを使うことができます。

ネットで申込みが簡単!Wi-Fi業者比較

サービス会社 プラン 1~2ヵ月目 3~24ヵ月目 25ヵ月目以降 契約期間
Broad WimaxBroad Wimax 無制限ギガ放題 2,726円 3,411円 4,011円 3年
GMOとくとくBBGMOとくとくBB 無制限ギガ放題 2,170円 3,480円 3,480円 3年
DTI WiMAX2+DTI WiMAX2+ 無制限ギガ放題 2ヵ月無料!0円 3ヵ月目2,590円 4~36ヵ月目3,760円 3年
カシモWiMAXカシモWiMAX 無制限ギガ放題 超安い!1,380円 3,480円 4,079円 3年
縛りなしWiFi縛りなしWiFi 無制限縛りなし 3,300円 3,300円 3,300円 なし
無制限縛っちゃう 2,800円 2,800円 超安い!2,800円 3年

全国発送の「宅配便型」レンタルポケットWi-Fi業者とは

全国発送の「宅配便型」レンタルポケットWi-Fi業者とは

茨城県を含め、全国にポケットWi-Fiの端末を送ってくれるレンタル業者があります。

端末を宅配便で送るので、このタイプのレンタルポケットWi-Fi業者のことを「宅配便型」と呼びます。

すでに何度かポケットWi-Fiを使ったことがある人なら、宅配便型でレンタルした端末の使い勝手の良さをよく理解されているはずです。

端末さえ確保しておけば、ホテルが提供している無料Wi-Fiの「遅さ」にイライラしないで済みます。

サイトで申し込み、ホテルで受け取り、返却はポスト投函

端末の宅配便サービスは便利で手軽です。

利用者は、業者のサイトで申し込みをして、宅配便で端末を受け取って、利用し終えたら返却用の専用封筒に端末を入れてポストに投函するだけです。

茨城県には「店舗型」がない

茨城県内にはないのですが、東京や大阪などには「店舗型」のレンタルポケットWi-Fiサービスというものがあります。

こちらは、利用者が店舗に出向いて端末を受け取って、利用し終えたら、また店舗に出向いて端末を返却します。
いちいち足を運ばなければならない店舗型は不便に感じるかもしれませんが、意外な需要があります。

ポケットWi-Fiを正式契約する前に、レンタルポケットWi-Fiで試してみたい人たちです。
そのような人はポケットWi-Fiを利用したことがないので、レンタル店の店員に対面で説明を受けたいと考えます。

「さまざまな顔」を持つ茨城県ではポケットWi-Fiは欠かせない

「さまざまな顔」を持つ茨城県ではポケットWi-Fiは欠かせない

他県から茨城県に行く人に、レンタルポケットWi-Fiの利用を推奨するのは、この県が地域によってさまざまな顔を持っているからです。

主要な拠点が東西南北に散らばっている

それぞれの地域の特色と、主要拠点の位置は以下のとおりです。
地図内の青線の内側が茨城県です。

茨城県の主要拠点

見事に東西南北に散らばっています。

茨城県各地域の特徴

  • 県北部
    日本を代表する企業、日立製作所の「日立市」(A)があって工業化が進んでいる一方で、福島県との県境にある「八溝山」(B)から「筑波山」(C)に至る広大な八溝山地がある
  • 県中央部
    納豆と黄門様で知られる県庁所在地の「水戸市」(D)があり「茨城空港」(E)がある
  • 県東部
    日本有数の工業団地「鹿島臨海工業地帯」(F)がある一方で、日本3大漁港「銚子漁港(千葉県)」(G)が目の前にある
  • 県南部
    「筑波大学」(H)を擁する学術都市であり、東京のベッドタウン

このように、県内のそれぞれの地域には、一貫した特徴がありません。

ウィキペディアの「茨城県」の記事でも「県内各地域の繋がりは薄い」と紹介されているほどです(*1)。

ただ、この雑多な状態をビジネスの視点から眺めると、さまざまなジャンルのビジネスチャンスが眠っていると考えることができます。

*1:https://ja.wikipedia.org/wiki/茨城県

茨城県ビジネスを攻略するには情報収集が欠かせない

どの業種や業界でも使われる製品やサービスを提供している企業であれば、「さまざまな顔」を持つ茨城県ビジネスは魅力的なはずです。

先ほど紹介したA~Hの8拠点だけでも、アウトドア・ビジネス、機械ビジネス、ITビジネス、観光ビジネス、国際ビジネス、学術ビジネス、産学官連携ビジネス、重工業ビジネス、1次産業活用ビジネスが展開されています。

茨城県ビジネスを攻略できれば、どの業種、どの業界にも強くなることができます。

ただし、業種・業界が異なれば、営業戦略も変わってくるので、営業担当者は「大変」なはずです。
インターネットを活用した調査を抜きにして、茨城県ビジネスを成功させることはできません。

茨城県に出張する人は、レンタルポケットWi-Fiの必要度がさらに高まります。

長距離移動

茨城県ビジネスに取り組むには、長旅を覚悟しなければなりません。
もう一度、先ほどの地図をご覧ください。

八溝山(B)から銚子漁港(G)まで、直線距離で約150キロもあります。

ほとんど未知の県をこれだけ移動するのであれば、スマホの位置情報とリンクした情報収集が求められますから、ポケットWi-Fiは欠かせません。

ポケットWi-Fiさえ持っていれば、休憩で立ち寄った道の駅で、レンタカーのなかでネット検索することができます。

ポケットWi-Fiを持って茨城県観光に出かけよう

茨城県の観光地も確認しておきます。
地図で場所を確認しながら、大体の位置を把握していってください。

茨城県の観光地

I:偕楽園

偕楽園は1842年に、江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜(よしのぶ)の父親、徳川斉昭(なりあき)が開きました。

広大な敷地に3,000本もの梅の木が植えられていて、日本3大庭園に数えられています。

園内にある木造3階建ての「好文亭」は、斉昭が歌会などを開いた建物です。

オリジナルの建物は第二次世界大戦の空襲で全焼し、現在の好文亭は昭和30(1955)年に復元されたものです。

偕楽園は茨城県観光で外せない場所です。

住所:水戸市常磐町1丁目

J:国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、偕楽園(300ヘクタール)に及びませんが広大な敷地(200ヘクタール)に遊園地や大規模な花畑がある公園です。

ジェットコースターや観覧車といったアトラクションがあるので、子供連れの場合は、偕楽園よりこちらのほうが家族みんなで楽しめるかもしれません。

住所:ひたちなか市馬渡大沼605-4

K:アクアワールド茨城県大洗水族館

茨城県は海を堪能できる県です。
なかでも大洗は、首都圏屈指の海水浴場です。

その大洗にあるアクアワールド茨城県大洗水族館は、54種類のサメを展示していて、その数は日本一です。

世界の海の生物と、地元の魚の両方を楽しむことができます。

住所:東茨城郡大洗町磯浜町8252-3

L:袋田の滝

偕楽園が日本3大庭園なら、こちらの「袋田の滝」は、日本3名瀑と言われています。

「瀑」とは滝のことです。

袋田の滝の高低差は120メートルあり、これは34階のビルに相当します。
袋田の滝は四季によって風景がガラリと変わることから「四度の滝」とも呼ばれています。

秋の紅葉も魅力的ですが、圧巻は、滝全体が凍る冬です。

住所:久慈郡大子町

M:筑波山

茨城県に登山というイメージを持っている人は少ないかもしれませんが、筑波山はすごい山です。

百名山の1つであり、日本百景にも含まれ、古くは万葉集にも筑波山を詠んだ歌が25首も収録されています。

筑波山はそれくらい美しい山なのに、標高は877メートルしかないので気軽に登ることができます。
ロープウェイとケーブルカーがありますが、それを使わなくても大人の足で駐車場から90分で登頂できます。

住所:つくば市

N:あみプレミアムアウトレット

名所巡りがひと段落したら、あみプレミアムアウトレットで物欲を満たしてはいかがでしょうか。

あみプレミアムアウトレットの運営会社は、「御殿場」(静岡県)や「りんくう」(大阪府)などのアウトレットモールも開設している三菱地所グループです。

コーチ、ビームス、ブルックスブラザーズといったファッションブランドから、アディダス、ニューバランス、コロンビア、ロゴスなどのスポーツ・アウトドアブランドまで150店が並び、飲食店も充実しているので、1日中遊ぶことができます。

住所:稲敷郡阿見町よしわら4-1-1

茨城県全域に広がる観光スポット

観光スポットも、茨城県の全域に広がっています。
どこに行っても見るべき場所があることは、観光客にとっては喜ばしいことですが、移動はひと苦労です。

観光エリアがここまで広範囲だと、「行かない」選択も必要になります。

そのときもインターネットが役に立ちます。
サイト情報をチェックして自分の趣味に合わないことを知れば、心置きなくスルーすることができます。

茨城県は交通インフラが整備されているので、事前に計画を立てず、場当たり的な旅を楽しむこともできます。

最初の観光地に着いてから、ポケットWi-Fiを使って次の観光地を調べてもよいでしょう。

全国展開している「宅配便型」2社を紹介

全国展開している「宅配便型」2社を紹介

茨城県内に、店舗型のレンタルポケットWi-Fi業者がない以上、ビジネスパーソンや観光客は、「宅配便型」の業者に端末を現地に送ってもらう必要があります。

宅配便型の業者はいくつかありますが、この記事では次の2社を紹介します。

この記事で紹介する宅配便型の業者2社

  • 株式会社グローバルモバイル(本社・千代田区)が運営する「グローバルモバイル」
  • ベストリンク株式会社(本社・新宿区)が運営する「e-ca」

10年以上の実績「グローバルモバイル」

「グローバルモバイル」を運営する株式会社グローバルモバイル(本社・千代田区)は、2006年に設立されました。

レンタルポケットWi-Fiは比較的新しいサービスなので、10年以上実績がある会社は安心できます。

「グローバルモバイル」のデータ
  • 本社住所
    東京都千代田区飯田橋4-4-6 SJビル3F
  • 電話
    03-3265-1058
端末の受け取り方法と返却方法

「グローバルモバイル」でポケットWi-Fiをレンタルするには、以下のサイトから申し込みます。

グローバルモバイルの申し込みページ

https://www.gmobile.biz/softbank/750/form_sps.html

毎日14時までに申し込むと、その日に端末を発送してもらえます。
茨城県の場合、利用日の前日までに発送してもらえば、指定日に端末を受け取ることができます。

返却方法は、端末と一緒に送られてくるレターパックに端末を入れて、ポストに投函するだけです。

最終利用日の翌日の消印があれば、延滞料はかかりません。

支払い方法はクレジットカードのみです。

利用期間が7日以上の場合、送料はかかりません。6日以下の場合、利用料とは別に送料が1,100円(税込)かかります。

料金

「グローバルモバイル」のレンタル料金を紹介します。
税込価格です。

グローバルモバイルのレンタル料金<ソフトバンク>

  • 「802ZT」・・・無制限、下り最大988Mbps(高速)
    1日580円
    マンスリープラン7,500円
    【13日以上利用なら、マンスリーのほうがお得】
  • 「501HW」「601HW」「FS030W」・・・無制限
    1日480円
    マンスリー6,000円
    【13日以上利用なら、マンスリーのほうがお得】

「グローバルモバイル」ではソフトバンクのポケットWi-Fiしか貸し出していません。

「グローバルモバイル」を利用するときの注意点

「グローバルモバイル」を利用するときは、以下の点に注意してください。

グローバルモバイルを利用するときの注意点

  • レンタル料金(利用料)に通信料も含まれています
  • サイト「価格.com」から申し込むと、送料1,100円が無料になります
  • 沖縄県へは端末を送くってもらえません
  • マンスリープランは、32日目以降は1日200円が加算されます
  • 安心補償は1日200円で、端末を紛失・破損した場合、自己負担額は20,000円になります。安心補償に加入していないと、自己負担額は40,000円になります
  • 予備バッテリーをオプションで借りることができ、料金は1日100円です
  • 電話での申し込みはできません
  • 通信容量は「無制限」となっていますが、1カ月のデータ使用料が250GBを超えると、速度制限がかかります
  • 利用開始日3日前からキャンセル料(1,650円)が発生します
  • 延長する場合は下記のULRにアクセスして連絡してください
    https://www.gmobile.biz/softbank/extension/

端末送料無料の「e-ca」

ベストリンク株式会社が運営する「e-ca」は、2020年5月現在、端末送料を無料にするキャンペーンを実施しています。

「e-ca」のデータ
  • 本社住所
    東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー
  • 電話
    0120-962-101

端末の受け取り方法と返却方法

「e-ca」でポケットWi-Fiをレンタルするには、以下のサイトから申し込みます。

「e-ca」の申し込みページ

https://www.e-ca.jp/entry.html

ネット申し込みなので、24時間365日受け付けていますが、当日発送を希望する場合は13時までに手続きを終える必要があります。

茨城県なら最短で、発送日の翌日には利用者の手元に届きます。

支払いはクレジットカードのみとなります。
茨城県内のホテルに端末を宅配してもらうには、利用とは別に送料が500円(税抜)かかります。

返却は、利用者が自分で宅配便を手配します。

送料は自己負担です。

ただし2020年5月現在、往復の送料を無料にするキャンペーンを行っています。

料金

「e-ca」のレンタル料金を紹介します。
税抜価格です。

「e-ca」のレンタル料金<ソフトバンク>

  • 303ZT・・・無制限、超高速
    1日1,667円
    30泊31日5,946円(1日換算191円)
  • 601HW・・・1日1GB
    1日1,389円
    30泊31日5,000円(1日換算161円)
「e-ca」のレンタル料金<au>

  • FS030W・・・1日5GB
    1日2,519円
    30泊31日2,519円(1日換算81円)

「e-ca」の料金の仕組みは複雑なので注意してください。

最も高額なのは「ソフトバンク、303ZT、無制限、超高速」ですが、その次の価格になる「ソフトバンク、601HW、1日1GB」と大きな差はありません。

これなら、通信容量が無制限の「303ZT」のほうが、お得感があります。

また「au、FS030W、1日5GB」は、1日料金も30泊31日料金も、同額の2,519円になっています。

つまり、少ない日数しか利用しない場合は、こちらのプランは選択しないほうがよいでしょう。

しかし、長期間使うものの、1日に使う通信量が多くない場合、このプランは断然お得です。

1日換算料金81円(30泊31日、2,519円)は、全国的に見ても格安といえるレベルです。

1GBでできること

「e-ca」では、1GBでできることを次のように示しています。

  • サイト閲覧、4,000ページ
  • メール送信、2,000通
  • LINEメッセージ、50万回
  • 地図閲覧、270回
  • スカイプビデオ通話、40分

1項目で1GBを使いきってしまいます。
観光客なら問題なさそうですが、ビジネスパーソンだと厳しいでしょう。

「e-ca」を利用するときの注意点

「e-ca」を利用するときは、以下の点に注意してください。

「e-ca」を利用するときの注意点

  • レンタル料金(利用料)に通信料も含まれています
  • 茨城県内なら、端末は発送日の翌日に受け取ることができます
  • 当日申し込みと当日端末渡しは原則行っていませんが、同社の新宿営業所に端末を取りに行く場合は可能です
  • 安心補償サービス(1日40円)に加入すると、端末を紛失・盗難されたとき、自己負担は8,000円で済みます。加入していないと40,000円請求されます

茨城県の通信エリアをつかんでおこう

茨城県の通信エリアをつかんでおこう

レンタルポケットWi-Fiの契約形態には、「通信容量無制限」や「高速通信」といった内容もありますが、それでも、通信エリア外(圏外)に入ってしまえば、インターネット接続することはできません。

ソフトバンクのサービスエリアマップで、茨城県のエリア内・エリア外の大体の地域を確認しておきましょう。

次の茨城県の地図のうち、赤い部分がソフトバンクのポケットWi-Fiのエリア内で、薄緑の区域がエリア外です。

日立市より北側に薄緑が見える以外は、全体的に赤く染まっています。
これは「さすがは首都圏」と言ってよいほど、良好な通信環境です。

茨城県のソフトバンクエリア

それでは、エリア外になっている部分はどのような土地なのか、サービスエリアマップをより詳細に(より拡大して)確認してみます。

茨城県北部エリア

上のエリアマップから、北茨城市の北西部から、高萩市の北部にかけて、エリア外(薄緑)が広がっています。

このあたりは深い森が広がっている区域なのでので、インターネットがつながらなくてもやむを得ないでしょう。

エリアマップの常陸太田市の下部(小中町周辺)も、エリア外になっています。

すぐ近くに栃木県矢祭町につながる国道349号が通っていて、その国道沿いはエリア内なのですが、少し東に入った途端にエリア外になってしまいます。

もう1カ所、茨城県内でつながりにくい地域があります。
それがこちらです。

茨城県中部のエリア

「茨城県常陸大宮市・城里町・笠間市」と「栃木県茂木町(もてぎまち)」の県境に、エリア外が広がっています。

この近くには、ホンダのサーキット場「ツインリンクもてぎ」があり、本来ならば人が多く集まる場所なので、エリア内になっていてもおかしくありません。

そうなっていないのは、サーキット場は騒音を出すので、ホンダは近隣住民に迷惑をかけないよう、ネットがつながらないような「山奥」にこれを建設したのでしょう。

茨城県内は首都圏だけあって、県内のほぼ全域がエリア内なのですが、局地的にエリア外になります。

営業車で移動するビジネスパーソンは、山間部に入ってエリア外になっても「しばらく走らせればすぐにネットにつながる」と覚えておいてください。

茨城県の穴場を見逃さないように

茨城県の穴場を見逃さないように

茨城県は首都圏のなかでも目立たないほうです。
東京はもとより、神奈川県や埼玉県と比べても影が薄い存在です。

しかし、だからといって、ビジネスチャンスがないわけでも、観光スポットが少ないわけでもありません。

インターネットでしっかり探せば、ビジネスの種も、知られざる名所も見つかります。

最近は、広告やマスメディアを頼らず、SNSをはじめとするインターネット・ツールだけで情報発信する人や企業が増えているからです。

せっかく茨城県入りしても、ポケットWi-Fiがなければ、そのようなお宝情報を拾うことができません。
旅の準備のなかに「レンタルポケットWi-Fi業者に発注」を加えておいてください。