格安sim15社の料金を徹底比較!月額料金、初期費用、手数料などの値段が安いのはどこ?

格安sim15社の料金を徹底比較!月額料金、初期費用、手数料などの値段が安いのはどこ?

格安simを提供するサービスはたくさんあるため、どこがいいのか選ぶのに迷ってしまいますよね。

本記事では、多くの格安simの中から人気15社をピックアップし、各社プランの月額料金や初期費用、事務手数料の有無などを詳しく調査し、比較しています。

月額料金が安いsimや初期費用が無料になるsimをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

目次

格安sim15社の料金を比較

格安sim15社を比較

格安simサービスを提供する会社はたくさんありますが、本記事で取り上げるのは、次の15社です。

  • mineo
  • IIJmio
  • LIBMO
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • TONEモバイル
  • ahamo
  • irumo
  • y.u モバイル
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • J:COMモバイル
  • Y!モバイル

ここからは、これら格安simの料金プランや特徴を紹介します。

mineo

mineo

mineoは、関西電力グループのオプテージが提供する格安simサービスです。

料金プランは、データ容量から選ぶ「マイピタ」と、データ容量が無制限で通信速度の違いで選ぶ「マイそく」の2種類があります。

スクロールできます
マイピタ1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円
マイそく最大3Mbps2,200円
最大1.5Mbps990円
最大300kbps660円
最大32kbps250円
通話料22円/30秒
回線ドコモ、au、ソフトバンク
初期費用・契約事務手数料3,300円
・SIMカード発行料/eSIMプロファイル発行料440円
★mineo紹介URLから申し込むと、契約事務手数料は無料
余ったデータ自動繰り越し

マイそくは、データ容量が無制限なのでお得に思えますが、選べる通信速度が3Mbpsプランを除きいずれもマイピタより低速な上、回線が混雑する平日の昼12時から13時までと、3日間で10GB以上消費すると速度制限がかかってしまい、使い物にならないという声が多く挙がっています。

そのため、通信速度を重視される方は、マイそくよりマイピタがおすすめです。

マイピタに「パケット放題Plus」のオプションを付ければ、最大速度1.5Mbpsでデータを無制限に使えます。

しかも、10GB以上のプランならオプション料金が無料になり、契約した10GBまたは20GBの月額料金でデータを無制限に使えるため、大変お得です。

IIJmio

IIJmio

IIJmioは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する、料金の安さにで定評がある老舗の格安simサービスです。

スクロールできます
2GB 850円
5GB990円
10GB1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円
30GB2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円
通話料11円/30秒
回線ドコモ、au
初期費用事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料(ドコモ回線433.4円、au回線446.6円)
eSIMプロファイル発行料(ドコモ回線433.4円、au回線220円)
余ったデータ自動繰り越し

IIJmioの料金プランは、全体的に料金が安くめで、なかでも5GBのプランの料金は、業界最安クラスです。

さらに、光回線とのセット割で毎月の料金が660円引きになったり、データを家族でシェアできたりと、お得なサービスが揃っています。

LIBMO

LIBMO

LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安simサービスです。料金プランは、3GBから~30GBまで4つあります。

スクロールできます
3GB 980円
8GB 1,518円
20GB1,991円
30GB2,728円
通話料22円/30秒
回線ドコモ
初期費用契約事務手数料:3,300円(税込)
SIMカード発行手数料:433円(税込)
eSIMには非対応
余ったデータ自動繰り越し

LIBMOは、全体的に料金が安く、特に3GBと20GBのプランは業界最安級です。

また、最大10,000円分のポイントが還元されるキャンペーンや、光回線とのセット割など、さらに料金がお得になるサービスも用意されていますので、とにかく料金の安い格安simサービスをお探しの方におすすめです。

ただし、LIBMOは、契約から11年以内に解約すると、契約したプランの1ヶ月分の違約金が発生するので注意してください。

NUROモバイル

NUROモバイル

NUROモバイルは、ソニーグループが提供する格安simサービスです。

料金プランは、『かけ放題ジャスト』、『バリュープラス』、『NEOプラン・NEOプランW』の3種類があります。

スクロールできます
5分かけ放題プラン1GB930円
10分かけ放題プラン1GB1,320円
かけ放題プラン1GB1,870円
VSプラン3GB792円
VMプラン5GB990円
VLプラン 10GB1,485円
VLLプラン15GB1,790円
NEOプラン20GB2,699円
NEOプランW40GB3,980円
通話料
回線
11円/30秒
ドコモ、au、ソフトバンク(かけ放題ジャストはドコモ、au)
初期費用事務手数料 3,300円
SIMカード準備料 440円
eSIM発行手数料 440円
★NEOプランW、NEOプラン(20GB,40GBプラン)は初期費用が全て無料
余ったデータ自動繰り越し

NUROモバイルは、『バリュープラス』の料金が安く、特に小容量のプランの安さには定評があります。

また、データ容量を家族や友達に無料でプレゼントできるサービスがあったり、ほとんどのプランにSNS(LINE・X・Instagram・TikTok)のデータ通信量が消費されない「カウントフリー機能」が付いていたりします。

さらに、5GB以上のプランには、3か月ごとにデータ容量が追加される「Gigaプラス」が付いているので、データを無駄なくお得に利用できます。

イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイルは、大手スーパーのイオンが提供している格安simサービスです。

料金プランは、データ容量を家族みんなでシェアして使うことを前提として設計されているため、利用人数が多いほど1人当たりの料金が割安となります。

ここでは、各データ容量を1人で使う場合と、4人で使う場合の月額料金を紹介します。

スクロールできます
利用人数1人の場合利用人数4人の場合
0.5GB803円
1GB858円2,068円
2GB968円2,178円
3GB1,078円2,288円
4GB1,188円2,398円
5GB1,298円2,508円
6GB1,408円2,618円
7GB1,518円2,728円
8GB1,628円2,838円
9GB1,738円2,948円
10GB1,848円3,058円
20GB1,958円3,168円
30GB2,508円3,718円
40GB3,058円4,268円
50GB3,608円4,818円
60GB4,158円5,368円
70GB4,708円5,918円
80GB5,258円6,468円
90GB5,808円7,018円
100GB6,358円7,598円
150GB9,108円10,318円
200GB11,858円13,068円
通話料11円/30秒
回線ドコモ、au
初期費用契約事務手数料3,300円(=SIMカード発行手数料)
余ったデータ自動繰り越し

イオンモバイルの料金プランは、データ容量の選択肢が非常に多く、ライフスタイルに合った通信量を選ぶことができます。

しかも1人で申し込むか、家族単位で申し込むかによって、同じデータ容量でも料金が異なります。例えば、50GBを1人で申し込むと料金は3,608円ですが、家族4人で申し込むと4,818円になります。

これを1人当たりの料金に換算すると、4,818円÷4人=1,204.5円となり、1人で申し込む料金の約1/3になります。

また、手数料はかかりますが、イオンモバイル店舗でのも申し込みが可能です。

そのほか、イオン店内で使えるWAONポイントが付与されるキャンペーンがあったり、通常料金よりさらに安いシニア(60歳以上)専用プランがあったりと、日々の暮らしに密着したイオンらしいサービスが用意されています。

HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルは、大手旅行代理店のHISが提供する格安simサービスです。契約すると旅行代金が割引になるなど、旅行代理店ならではのサービスが用意されています。料金プランは、小容量から大容量まで5つあります。

スクロールできます
月のデータ使用量が100MB未満の場合290円
1GB550円
3GB770円
7GB990円
20GB2,190円 ※5分かけ放題付き
50GB5,990円 ※5分かけ放題付き
通話料99円/30秒
回線ドコモ、au、ソフトバンク
初期費用事務手数料3,300円
余ったデータ繰り越しできない

HISモバイルの料金プランは全体的に料金が安く、特に7GB以下の小容量プランの安さが際立ちます。

通話料も安く、30秒9円は業界最安値です。20GB、50GBのプランなら、通話5分間かけ放題が付いているので、短い電話を頻繁にかける方にはおすすめです。

また、どのプランを契約していても、月のデータ使用量が100MBに満たなければ、290円となるため、あえて最も安い1GBで契約してデータ使用量を100MBに抑えて、通話専用simとして利用するのもおすすめです。

TONEモバイル

TONEモバイル

TONEモバイルは、フリービットグループのDTIが提供する格安simサービスです。

料金プランは、1つしかありません。

スクロールできます
動画以外のデータ容量無制限

動画1GB
1,100円
通話料11円/30秒
回線ドコモ
初期費用事務手数料3,300円
SIMカード発行料433円

動画視聴以外はデータ容量無制限のため、動画をほとんど見ない方には魅力的なプランです。

動画視聴に関しては、毎月1GB分の動画チケットが付いており、1GBを超過した場合は、月に最大9枚まで購入できる追加の動画チケット330円/1GBを購入すれば、引き続き動画を視聴することができます。

動画は1GBを超えるとチケットを追加購入しなくてはならないため、子供が動画を見過ぎることを心配している親御さんが、子供に持たせるのにおすすめです。

そのほか子供の安全を見守る機能や、シニアをサポートするサービスが充実しています。

ahamo

ahamoは、ドコモが提供している格安料金プランで、データ大容量のプランを展開しています。

スクロールできます
20GB2,970円※通話5分間無料付き 
※海外データ通信は20GBまで無料
100GB4,950円
通話料40GB3,980円
回線ドコモ
初期費用無料
余ったデータ繰り越しできない

ahamoは、ドコモの自社回線をそのまま利用できるため、ドコモと同じ高い品質の通信が利用できます。

100GBのプランは、基本プランである20GBに「大盛りオプション80GB(1,980円/月)」を付けたものです。

データ容量が20GBを超えると1GBずつ追加できますが、550円/1GBと割高なため、20GBを超える可能性が高い場合、最初から大盛りオプションを付けて100GBにしておいた方が、気兼ねなくデータを使える上お得です。

また、ahamoは、WEBからしか申し込みができませんが、事務手数料等初期費用が一切かからないのは魅力です。

irumo

irumo

irumoは、ahamoと同じくドコモが提供している格安料金プランで、データ小容量のプランを展開しています。

スクロールできます
基本月額料金home5Gセット割またはドコモ光セット割dカード払い割割引後月額料金
0.5GB550円なしなし550円
3GB2,167円1.100円/月187円/月880円
6GB2,827円1.100円/月187円/月1,540円
9GB3,377円1.100円/月187円/月2,090円
通話料22円/30秒
回線ドコモ
初期費用店舗申し込み:3,850円の事務手数料
オンライン申し込み:無料
余ったデータ繰り越しできない

irumoは、ahamoと同じくドコモの自社回線をそのまま利用できるため、ドコモと同じ安定した通信品質をが利用できますが、混雑する時間帯はドコモより先に通信速度制限がかかることがあるため、常に高速通信が必要な方にはあまりおすすめできません。

また、3GB以上のプランでは、home5Gセット割またはドコモ光セット割、dカード払い割が適用されると料金は安くなりますが、割引が適用されないと月額料金は高めです。

初期費用は、ドコモショップで契約すると手数料が必要ですが、WEBから申し込むと無料になります。

y.u モバイル

y.u モバイル

y.u モバイルは、ヤマダ電機と、動画配信サービスや電子書籍の販売を行っているU-NEXTが合同で運営している格安simサービスです。

料金プランにU-NEXTの月額料金が組み込まれているものがあるのが特徴です。

スクロールできます
5GB 1,070円
10GB2,970円  ※U-NEXTの月額料金込み
20GB4,170円  ※U-NEXTの月額料金込み
※申し込み者全員初月月額料金無料
※他社からの乗換ならさらに2ヶ月無料期間が延長され合計3か月間月額料金無料
通話料22円/30秒
回線ドコモ
初期費用契約事務手数料3,300円
SIM発行手数料 440円
余ったデータ永久繰り越し(上限100GBまで)

y.u モバイルは、余ったデータが永久に繰り越せるのが魅力です。他社では、余ったデータは翌月までしか繰り越しできないため、次月に使いきれないと無駄になってしまいますが、y.u モバイルは使い切るまで繰り越しができるため、データが無駄になりません。

また、10GBと20GBのプランの月額料金には、U-NEXTの月額料金2,189円が含まれているので大変お得です。

U-NEXTで動画を視聴したい、エンタメを思う存分楽しみたい方にはおすすめのプランです。

さらに、10GBと20GBのプランには、データチャージにも使えるU-NEXTポイントが毎月1,200円分付いてきます。

データチャージ料は、330円/1GB、1,200円/10GBなので、付与されるU-NEXTポイントで毎月10GBチャージでき、どちらのプランも料金はそのままで毎月10GB多く使うことができます。

20GBのプランならデータをシェアできるため、家族で申し込みシェアするとお得です。

また、y.u モバイルでは、申し込み者全員の初月の料金が無料になりますし、他社からの乗換の方は、3ヶ月間無料になるキャンペーンを実施していますので、y.u モバイルの利用を検討している方は、キャンペーン期間中に申し込むのがおすすめです。

LINEMO

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが提供しているオンライン専用の格安プランです。

そのため、ソフトバンクと同等の通信品質が得られるのが魅力です。

スクロールできます
3GBまで990円   ※LINEギガフリー
10GBまで2,090円  ※LINEギガフリー
20GBまで2,970円  ※LINEギガフリー ※5分間通話無料付き
30GBまで3,960円  ※LINEギガフリー ※5分間通話無料付き
通話料22円/30秒
回線ソフトバンク
初期費用無料
余ったデータ繰り越しできない

LINEMOは4つの料金プランを展開しており、どのプランもLINEのデータ消費量がゼロになるLINEギガフリー機能が付いているため、LINEのトークや通話は使い放題です。

さらに、20GB以上のプランには5分間の無料通話も付いています。

料金は全体的に安く、特に10GB以下のプランの料金は、業界最安クラスです。

また、初期費用は無料ですし、約半年分の基本料金がPayPayポイントで還元されるキャンペーンを実施すことがあります。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズが提供する格安simサービスです。契約の際は、楽天会員に登録(無料)する必要があります。

スクロールできます
基本の月額料金家族割適用時の料金
3GBまで1,078円968円
20GBまで2,178円2,068円
データ無制限3,278円3,168円
通話料22円/30秒
回線楽天、au
初期費用無料
余ったデータ繰り越しできない

楽天モバイルの料金プランは、データを使った分だけ支払う従量課金制の採用しているため、データを使わなかった月は、月額料金が安くなります。

データ容量無制限のプランは、3,278円と最強クラスの安さです。格安simで容量無制限のプランを取り入れている会社はほとんどなく、あったとしても料金がこれほど安くないため、毎月大容量のデータを消費する方は楽天モバイルがおすすめです。

また、楽天グループの強みを生かし、楽天ポイントが還元されるお得なキャンペーンが多数用意されているため、楽天経済圏の方にはおすすめです。

さらに、シニア、ユース、子供、家族など各世代向けにお得なサービスが数多く設けられている上、店舗でも電話からでも申し込みできて、事務手数料が一切かからないのは楽天モバイルの大きな魅力です。

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルは、auを運営している会社KDDIが提供しているauのサブブランドです。

auの自社回線をそのまま利用しているため、つながりやすく、auと同等の通信速度と安定性が担保されています。

スクロールできます
基本の月額料金各種割引適用時の料金
ミニミニプラン4GB2,365円 1,078円
トクトクプラン15GB3,465円2,178円
※使用したデータ容量が月1GB未満の場合、990円
コミコミプラン20GB3,278円3,278円
※10分間の通話無料付き
通話料22円/30秒
回線au
初期費用契約事務手数料3,850円
余ったデータ自動繰り越し 【注】コミコミプランは繰り越しできない

ミニミニプラン(4GB)には、低速通信に切り替えることでデータの消費量がゼロになる「節約モード」があり、データ量の使いすぎを防止できます。

ミニミニプラン(4GB)とトクトクプラン(15GBGB)には、自宅のインターネット回線や電気をau光もしくはauでんきとセットにすると携帯の通信費が割引になる「自宅セット割」、あるいはインターネット回線を家族の誰かが申し込むことで割引になる「家族セット割」、au Payカードでの支払いで割引になる「au Payカード支払い割」などお得なセット割があります。

特に「自宅セット割」と「au Payカード割」が一緒に適用されると割引が大きくなります。

コミコミプラン(20GB)には、国内通話が10分間の無料になるサービスが付いているので、電話をよく利用する方におすすめです。

ただし、コミコミプランには割引サービスも、余ったデータを翌月に繰り越す制度もありません。

また、他社からUQモバイルに乗換ると最大で20,000円相当(不課税)のau PAY 残高が付与されるなど、多くのお得なキャンペーンが用意されています。

UQモバイルは、店舗でも申し込みできるので、オンラインの操作に不慣れ方にもおすすめですが、店舗で申し込むと、料金が少し高くなるのが難点です。

J:COMモバイル

J:COMモバイル

J:COMモバイルは、ケーブルテレビや光回線事業などを手掛けているJ:COMが提供する格安simサービスです。

スクロールできます
基本の月額料金データ盛セット割適用後の料金
1GB1,078円ずっと5GB6か月間0円、7か月目以降1,078円
5GB1,628円ずっと10GB 6か月間550円、7か月目以降1,628円
10GB2,178円ずっと20GB 6か月間1,100円、7か月目以降2,178円
20GB2,728円ずっと30GB 6か月間1,650円、7か月目以降2,728円
通話料22円/30秒
回線au
初期費用WEBからの申し込みで契約事務手数料3,300円が無料に
余ったデータ自動繰り越し

全ての料金プランにデータ容量が増量される「データ盛」が付いているため、表向きのデータ容量より1.5倍~2倍余分に使えます以上増えてお得です。

データ盛は、J:COMモバイルに、J:COMの系列サービス「J:COMTV」、固定電話、電気、インターネットの中からどれか1つを選んでセットにするだけで適用されます。

セット割価格は半年間適用されるため、すでにジェイコムの何らかのサービスを利用している方は、J:COMモバイルがおすすめです。

逆にいうと、データ盛が適用されないと、料金は高くなってしまいます。

Y!モバイル

Y!モバイル

Y!モバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。

ソフトバンクの回線をそのまま利用できるため、ソフトバンクと同等の高品質の回線が利用できます。

スクロールできます
各種割引適用時※月1GB1GB以下の使用時
4GB2,365円1,078円
20GB4,015円2,178円1,078円
30GB5,115円3,278円1,078円
通話料22円/30秒
回線ソフトバンク
初期費用オンラインからの申し込みで契約事務手数料3,850円が無料に
余ったデータ自動繰り越し

Y!モバイルの月額料金は一見すると安くありませんが、自宅のインターネット回線をソフトバンク回線にして「おうち割 光セット」を適用したり、インスターネット回線や携帯電話料金をPayPayで支払うと適用される、インスターネット回線や携帯電話料金をPayPayで支払うと適用される「PayPayカード割」などを利用したりすることで料金がぐっと安くなります。

また、20GB、30GBのプランのプランを契約していても、月のデータ使用量が1GB以下であったら、その月の料金は1,078円になります。

そのほか、お得なキャンペーンがいくつも用意されており、特にPayPayポイントが貯まるキャンペーンが豊富なため、PayPay経済圏の方におすすめです。

WEBから申し込めば事務手数料が無料になるのも魅力です。

格安sim各社のデータ容量別月額料金を比較

格安sim各社のデータ容量別月額料金を比較

今回取り上げた格安sim人気15社で取り扱っているデータ容量は、会社まちまちで、小容量しか取り扱っていないところもあれば、小容量から大容量まで幅広く取り扱っているところもあります。

そこでこの項では各社の料金比較を分かりやすくするために、「3GB」、「5GB」、「10GB」、「20GB」、「30GB以上」と、小容量から大容量まで5つのデータ容量に分けて、各社の月額料金を比較します。

月額料金は、セット割やキャンペーンなどを利用することで大きく変わりますが、ここでは各種割引が適用される前の基本の月額料金で比較します。

3GBの月額料金を比較

データ容量3GBでは、どれくらいのことができるのでしょうか。3GBでできることを紹介した上で、各社の3GBの月額料金を比較します。

データ容量3GBでできること

  • WEBサイトの閲覧:約7,500ページ
  • メールの送受信(添付ファイル含めて):約3,000通
  • ユーチューブ視聴:標準画質で約5時間
  • 画像の送受信:約1,500枚
  • 音楽のダウンロード:約750曲

大容量のファイルのダウンロードや動画視聴を行うには、3GBでは足りない可能性がありますが、Wi-Fiの利用がメインで、格安simはサブ回線として使うのなら、3GBでも十分です。

今回調査する格安sim人気15社のうち、3GBの料金プランがあるのは次の7社です。

  • LIBMO      
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • irumo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル

3GBの月額料金が安いのはどこ?

スクロールできます
LIBMO980円
NUROモバイル792円
イオンモバイル1,078円
HISモバイル770円
irumo2,167円
LINEMO990円
楽天モバイル1,078円

3GBの月額料金が最も安いのは、HISモバイルです

大手旅行代理店HISが運営しているHISモバイルは、1GB~50GBまでのプランを展開していますが、7GB以下の料金プランは安く設定されていますので、小容量の格安simをお探しの方にはおすすめです。

また、HISモバイルは通話料金も30秒9円と業界最安クラスのため、通話料の安い格安simをお求めの方にも最適です。

3GBの月額料金が2番目に安いNUROモバイルは、小容量のプランが安いことで知られています。

無料で家族や友達にデータ容量をプレゼントできるというNUROモバイル独特のサービスがあるため、データを無駄なく使いたいという方におすすめです。

5GBの月額料金を比較

比較的小容量の5GBでは、どれくらいのことができるのでしょうか。

5GBでできることと、各社の5GBの月額料金を紹介します。

データ容量5GBでできること

  • WEBサイトの閲覧:ニュースサイトで約17,500ページ
  • メールの送受信(テキストのみ):約12,000通
  • ZOOM会議:カメラオンで約7時間0分
  • LINE通話:約200時間
  • ユーチューブ視聴:標準画質で約10時間
  • 音楽のダウンロード:約1,250曲

データ容量5GBでは、動画を最大10時間程度視聴でき、ZOOMを使った会議も問題なく行えます。

しかし、データを大量に消費することは、できるだけWi-Fiで行った方がいいでしょう。

外出先ではメールやLINEのやり取り、WEBサイトの閲覧が中心であれば、5GBでも十分です。

今回取り上げた格安sim人気15社のうち、5GBの料金のプランがあるのは次の6社です。

  • mineo     
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • y.u モバイル
  • J:COMモバイル

5GBの月額料金が安いのはどこ?

スクロールできます
mineo1,518円
IIJmio990円
NUROモバイル990円
イオンモバイル1,298円
y.u モバイル1,070円
J:COMモバイル1,628円

5GBの月額料金が最も安いのは、IIJmioとNUROモバイルです

どちらも料金の安さに定評のある会社なので、スマートフォンの通信料を抑えたい方におすすめです。

IIJmioには、自宅の光回線がIIJmioであれば適用されるmio割や、家族でデータをシェアできるサービスがあるため、家族でお得に利用することができます。

またNUROモバイルには、SNSのデータ通信量がデータ容量から除外されるカウントフリー機能や、3か月ごとに追加のデータ容量がもらえる「Gigaプラス」サービスなどお得なサービスがあります。

特にSNSを頻繁に利用する方には、カウントフリー機能は魅力的でしょう。

10GBの月額料金を比較

データ容量10GBでできることと、各社の10GBの月額料金を紹介します。

データ容量10GBでできること

  • WEBサイトの閲覧:2~3万回
  • LINE通話:約550時間
  • Instagram視聴:約11時間
  • 音楽のダウンロード:約2,500曲
  • ユーチューブ視聴:標準画質で約47時間
  • ZOOM会議:カメラオンで約20~30時間

データ容量が10GBあれば、データ容量を気にすることなくWEBサイトの閲覧が楽しめます。ラインの無料通話は1日18時間程度利用できますが、画像や動画の割合が多いInstagramは、長時間利用することはできません。

テキストが主体のXであれば1日当たり約1時間半近く閲覧できます。ZOOMによるオンライン会議も、週に数回程度の開催なら問題なく行えます。

今回調査する格安sim人気15社のうち、10GBの料金プランがあるのは次の7社です。

  • mineo
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • y.u モバイル
  • LINEMO
  • J:COMモバイル

10GBの月額料金が安いのはどこ?

スクロールできます
mineo1,958円
IIJmio1,500円
NUROモバイル1,485円
イオンモバイル1,848円
y.u モバイル2,970円
LINEMO2,090円
J:COMモバイル2,178円

10GBの月額料金が最も安いのは、NUROモバイルです

NUROモバイルは値段の安さに定評のある格安simサービスで、特に、10GB、5GB、3GBといった小容量の月額料金は業界最安クラスです。

10GBの月額料金が2番目に安いIIJmioも、NUROモバイルと同じく値段の安さに定評のある格安simサービスで、5GBの月額料金は、今回取り上げた格安sim各社の中では、NUROモバイルと共に最安値でした。

20GBの月額料金を比較

データ容量20GBでできることと、各社の20GBの月額料金を紹介します。

20GBでできること

  • WEBサイトの閲覧:約132,000ページ
  • メール送受信:約40,000通
  • LINE通話:約800時間
  • Instagram視聴:約23時間
  • 音楽のダウンロード:約4,000曲
  • ユーチューブ視聴:標準画質で約64時間
  • ZOOM会議:カメラオンで約32時間

データ容量が20GBあれば、WEBサイトの閲覧、メール、音楽の再生に関しては、通信量を気にすることなく存分に楽しめます。

注意したいのは動画の視聴です。ユーチューブの標準画質なら1日1時間以上視聴できますが、高解像度の動画は長時間視聴することができません。

20GBですと、動画を毎日何時間も視聴している方には、足りないかもしれませんが、一般的な使い方をするのであれば、20GBは十分な量といえます。

今回取り上げた格安sim人気15社のうち、20GBの料金プランがあるのは次の13社です。

  • mineo
  • IIJmio
  • LIBMO
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • ahamo
  • y.u モバイル  
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • J:COMモバイル
  • Y!モバイル

20GBの月額料金が安いのはどこ?

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mineo2,178円
IIJmio2,000円
LIBMO1,991円
NUROモバイル2,699円
イオンモバイル1,958円
HISモバイル2,190円
ahamo2,970円
y.u モバイル4,170円
LINEMO2,970円
楽天モバイル2,178円
UQモバイル3,278円
J:COMモバイル2,728円
Y!モバイル4,015円

20GBの月額料金が最も安いのは、イオンモバイルです

イオンモバイルの料金プランは、1GBから200GBまでと、選択肢が非常に多い上、通常の料金プランと、家族単位で申し込んでデータを家族でシェアする料金プランの2種類が用意されています。

20GBのプランを個人で申し込んだ場合の月額料金は1,958円ですが家族4人で申し込んだ場合の1人当たりの料金は792円になり、個人で申し込んだ時の料金より6割近く安くなります。

イオンモバイルの契約を検討されている方は、家族で申し込むのがおすすめです。

また、20GBの月額料金が2番目に安いLIBMOは、データ容量にかかわらず月額料金が全体的に安いことで知られています。自宅の光回線とのセット割や、ポイント還元キャンペーンなどを使うことで、さらにお得に利用できます。

30GB以上の月額料金を比較

データ容量30GBでできることと、各社の30GB以上の月額料金を紹介します。

30GBでできること

  • ユーチューブ視聴:標準画質で約50時間、高画質で約30時間
  • ネットフリックス視聴:標準画質で約23時間、高画質で約15時間
  • Instagram視聴:約30時間~60時間
  • X視聴:約125時間
  • 音楽のダウンロード:約577時間

データ容量が30GBあれば、メールの送受信などは全く問題なく行えます。SNSや動画の視聴は、1日3時間程度楽しめます。

音楽やゲームは毎日頻繁に利用しても大丈夫です。

しかし、動画視聴を1日に数時間以上行ったり、モバイルゲームを長時間楽しんだりする方は、30GBでは足りないでしょう。

今回取り上げた格安sim人気15社のうち、30GB以上の料金プランがあるのは次の10社です。

  • mineo
  • IIJmio
  • LIBMO
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • Y!モバイル

30GB以上の月額料金が安いのはどこ?

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30GBプランIIJmioLIBMOイオンモバイルLINEMOY!モバイル
2,700円2,728円2,508円3,960円5,115円

40GBプラン
IIJmioNUROモバイルイオンモバイル
3,300円3,980円3,058円
50GBプランIIJmioイオンモバイルHISモバイル
3,900円3,900円5,990円
100GBプランイオンモバイルahamo
6,358円4,950円
データ無制限mineo楽天モバイル
250円~2,200円3,278円

データ容量30GB、40GB、50GBの月額料金が最も安いのは、イオンモバイルです

イオンモバイルには、1つのプランを個人で申し込む場合と、家族で申し込む場合の2種類の料金プランがありますが、上の表の料金は個人で申し込んだ場合の月額料金を掲載しています。

家族で申し込むと、月額料金そのものは個人で申し込むより高くなりますが、1人当たりの料金は安くなります。

例えば、30GBのプランを家族4人で申し込んだ場合、月額料金は3,718円ですが、これを4人で分けると家族1人当たりの料金は約930円となり、大変お得です。

格安simは小容量プランが充実

格安simユーザーのほとんどは、7GB以下の小容量のデータを選ぶといわれています。そのため、格安simを提供するメーカーのほとんどが小容量のプランを設けており、20GB以上の大容量のプランを扱っている会社はそれほど多くありません。

そうした状況下において、イオンモバイルは、小容量から大容量まで細かく段階を刻んでいて、20以上ものデータ容量プランを提供しています。

今回取り上げた格安simサービスの中でイオンモバイルは、30GB、40GB、50GBに加え、20GBの月額料金も最安でした。

20GB~50GBのプランにおいて、イオンモバイルがひとり勝ちなのは、そのデータ容量帯を展開している競合が少ないせいでもあると思われます。

100GBのおすすめは?

100GBのプランにおいては、ahamoの方がイオンモバイルより圧倒的な安さを誇っています

ahamoは大容量プランに関して、20GBと100GBの2つの大容量プランしか取り扱っていません。

しかし、ドコモのMNOでドコモ自社回線をそのまま使えるため、安心して利用することができます。

データをたくさん消費する高画質の動画視聴やオンラインゲームを気兼ねなく楽しみたいなら、ahamoがおすすめです。

データ無制限が格安なのはどこ?

今回取り上げた格安simの中で、データ容量無制限プランがあるのは、mineoと楽天モバイルの2社です。

しかし、mineoのデータ無制限プランは、データ容量が無制限であっても、あまりおすすめはできません

なぜなら平日の正午から13時まで速度が遅くなる上、3日間で10GB以上消費すると速度制限がかかるからです。

一方、楽天モバイルは格安simでは珍しく、高速のデータ通信を無制限で好きなだけ使えます。

しかも月額料金の3,278円は、格安です。

楽天モバイルは、安いデータ容量無制限プランをお探しの方に最適な格安simです

最も値段の安い格安simは?

今回取り上げた格安sim人気15社の中で、いちばん安い会社はどこでしょうか。

15社全てに共通するデータ容量プランがないため、最小データ容量プランの月額料金を1GBに換算して比較してみます。

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最小データ容量最小データ容量の月額料金1GBに換算した場合の料金
Mineo1GB1,298円1,298円
IIJmio2GB850円425円
LIBMO3GB980円326.6円
NUROモバイル3GB792円264円
イオンモバイル1GB858円858円
HISモバイル1GB550円550円
TONEモバイル動画1GB+動画以外無制限1,100円1,100円
ahamo20GB2,980円149円
Irumo0.5GB550円1,100円
y.u モバイル5GB1,070円214円
LINEMO3GB990円330円
楽天モバイル3GB1,078円359.3円
UQモバイル4GB2,365円591.3円
J:COMモバイル1GB1,078円1,078円
Y!モバイル4GB2,365円591.3円

1GBに換算した料金で比較した結果、最も安いのは、ahamoでした

しかし、ahamoは、データ大容量に特化したプランを展開しており、最小データ容量は20GBです。

他社の最小データ容量は、3GBや4GBなどの小容量ですので、ahamoのプランを1GBに換算した数値と、他社のプランを1GBに換算した数値とを比較すること自体、無理があります。

ここではそこでahamoを除外して比べてみたところ、最も値段が安い格安simサービスは、y.u モバイルいう結果でした

y.u モバイルは、ヤマダ電機とU-NEXTが合同で運営している格安simサービスで、5GB、10GB、20GBの3つの料金プランを提供しています。

10GBと20GBの月額料金は、U-NEXTの月額料金込みの値段のため、U-NEXTを視聴したい方には大変お得なプランです。

2番目に値段の安いのはNUROモバイルでした

NUROモバイルは、小容量のプランが格安な上、SNSの通信料がカウントされないデータフリー機能や、3か月ごとに追加データがサービスされる機能などがあり、とてもお得です。

また、3番目に安いのがLIBMOで、LIBMOは料金プランが比較的安く、3GB、20GBのプランは、今回取り上げた格安simの中の最安でした。

最大10,000円分のポイントが還元されるサービスや光回線とのセット割などもあるため、さらに安くなります。

格安sim各社の初期費用を比較

この項では、格安sim人気15社の初期費用を比較します。

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mineo事務手数料3,300円
sim発行手数料440円
※mineo紹介用URLからの申し込みで事務手数料が無料
IIJmio事務手数料3,300円
sim発行手数料
ドコモ回線433.4円、au回線446.6円(eSIMのau回線220円)
LIBMO事務手数料3,300円
sim発行手数料433円
NUROモバイル事務手数料3,300円
sim発行手数料440円
※20GB、40GBプランは、初期費用無料
イオンモバイル事務手数料3,300円
HISモバイル事務手数料3,300円
TONEモバイル事務手数料3,300円
sim発行手数料433円
ahamo無料
Irumo無料
※店舗からの申し込みは事務手数料3,850円が必要
y.u モバイル事務手数料3,300円
sim発行手数料440円
LINEMO無料
楽天モバイル無料
UQモバイル事務手数料3,300円
J:COMモバイルWEBからの申し込みで事務手数料3,300円が無料
Y!モバイルWEBからの申し込みで事務手数料3,850円が無料に

事務手数料無料の格安simは?

事務手数料は各社ほぼ横並びで3,300円~3,850円です。

事務手数料が無料になるのは、ahamo、irumo、LINEMO、楽天モバイル、J:COMモバイル、Y!モバイルです

このうち、irumo、J:COMモバイル、Y!モバイルは、WEBから申し込むと事務手数料が無料になりますが、店舗で申し込むと有料です

LINEMO、ahamoはWEBからしか申し込みができないため、全ての事務手数料は無料です。

また、mineoは、紹介用URLから申し込むと事務手数料が無料になります。

NUROモバイルは、20GBと40GBのプランに関しては手数料が無料になり、他のプランは有料です。

WEBから申し込んでも店舗から申し込んでも、全てのプランで初期費用が無料となるのは、楽天モバイルだけです

格安sim料金比較のまとめ

格安simサービスの月額料金を比較すると、自社回線をそのまま利用できるキャリアのサブブランドの料金の方が、回線をレンタルして使用する格安simサービスより高いことがわかります。

しかし、キャリアのサブブランドは料金が高くても通信品質が良い上、多くの場合初期費用が無料です。

一方、回線をレンタルして使用する格安sim各社は、通信速度が安定しておらず、著しく速度が遅くなるプランもあって、通信速度を重視する方にはあまりおすすめできません。

また、ほとんどの会社で初期費用が必要です。

格安simサービスを提供する会社は、多くの場合、自社製品とのセット割や、関連企業の電子マネーカード払い割などを適用することで、月額料金が安くなると強調していますが、これは、各種割引サービスを適用しなければ、それほど安くならないことの裏返しです。

格安simの利用を考えている方は、ご自分のライフスタイルに照らし合わせて、どれくらいのデータ容量が必要か、どういったサービスがほしいのかを見極めて選択することをおすすめします。

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この記事を書いた人

ポケット型Wi-FiやWiMAX、格安SIMについて独自の調査を元にお得で有益になる情報を発信しています!

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